<B1仙台>頼みのホワイト背信

2017年05月14日

1枚目/7枚中

富山―仙台 第2クオーター、相手選手のガードでシュートの打てない仙台・ホワイト(左)(庄子徳通撮影)=2017年5月14日、富山県富山市総合体育館

 仙台が崖っぷちに立たされた。今季3度目の先発出場をしたホワイトがわずか6得点。ホワイトとbj時代から4季共に戦った間橋監督が「最後は最も信頼する選手と心中する」と勝負に出たが、不発に終わった。
 ゴール下を固められ、外のジャンプシュートが増える悪いパターンが出てしまった。3点シュートは3本全て外し、大事な第4クオーターは無得点。守りも精彩を欠いた。マッチアップしたバイニーを止められず、24得点も許した。
 得点が伸びない一方、ファウル数だけは増えた。5ファウルで退場となるのを恐れてか、相手にかける圧力が弱まった。チームとして圧倒されたリバウンド争いでは、198センチと身長が高くないホワイトの先発が裏目となった面もあった。
 「攻撃の動きは悪いとは思わないが、得点につながらなかった。守備は後手後手になり、非常に悪かった。2戦目はもっとハードにプレーしなければ」とホワイトは厳しい表情だった。
 ネパウエ、マンガーノも期待外れだった。3外国人でわずか計18得点。片岡、熊谷ら日本人が奮起しても、勝てるはずがなかった。14日に負ければB2に陥落する。チームの命運を握るであろうエース・ホワイトは「全てを出し尽くすだけ」と必死に自分を奮い立たせていた。(佐藤夏樹)

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