<B1仙台>ホワイト復活 最多タイ27得点

2017年05月07日

1枚目/12枚中

仙台―栃木 第4クオーター、仙台・ホワイト(41)がシュートを決め62―53とする=2017年5月6日、カメイアリーナ仙台

 仙台が6戦全てで大敗していた栃木に、ようやく一矢報いた。3月31日以来の白星を挙げて連敗を10で止め、残留プレーオフへの悪い流れを断ち切った。
 右膝のけがから戻って4試合目のホワイトが復活。3点シュートは4本中3本を成功させ、今季自身最多タイの27得点を記録した。
 圧巻は2点リードで迎えた第4クオーター。ジャンプシュートを中心に11得点。ドライブで守備を引き付けてパスを出し、味方の得点も演出した。さらに守っては、速攻につながるブロックショットも披露した。
 間橋監督からは、プレーオフに向けて分析されるのを防ぐため、セットプレーを避けて自由に攻撃を組み立てるよう指示された。ホワイトは「自分のパフォーマンスはまずまず。チームの勝利が一番うれしい」と振り返る。
 東地区優勝を決めている栃木は主力の出場時間を大幅に減らし、控え選手主体で臨んだ。それでも、負け癖が染み付きつつあった仙台にとって、理想とするロースコアの展開での勝利は何よりの励みになる。
 7日のレギュラーシーズン最終戦も栃木は控え選手中心に戦うとみられ、連勝のチャンスだ。「今日(6日)と同じようなプレーを心掛け、勝利に集中する」とホワイト。さらなる弾みを付けてプレーオフに臨む覚悟だ。(佐藤夏樹)

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