廃止のレールバス限定復活 ファン笑顔

2017年05月07日

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復活運行したレールバス。何度も乗車した子どももいた=2017年5月6日、青森県七戸町

 2002年に廃止された南部縦貫鉄道のレールバスを期間限定で復活運行するイベント「レールバスとあそぼう」(愛好会など主催)が4~6日、青森県七戸町の旧七戸駅で開かれた。3日間で鉄道ファンや家族連れなど約2000人が訪れた。
 レールバスは全長10.3メートルで、車体はオレンジとクリーム色。1962年の開業から休止までの約35年間、七戸-野辺地間を走った。同鉄道の廃止後の2004年から毎年5月に乗車会や撮影会を開催している。
 体験乗車会で当時の運転手が車両を運転し、旧七戸駅の構内約800メートルを走行した。6日に乗車した青森県東北町の上北小2年沢田心優(みゆう)さん(7)は「音が鳴るのが面白くて何度も乗った」と笑顔で話した。
 東京都荒川区の松田真一さん(53)は「現役で走ったころも見に来ていた。写真撮影のために毎年参加しているが、今年は雨で残念だった」と述べた。

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