菜の花巨大迷路、広がる笑顔

2017年05月05日

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菜の花畑の迷路に家族連れが挑んだ=2017年5月4日午前11時40分ごろ、南相馬市原町区萱浜

 東日本大震災で津波被害を受けた福島県南相馬市原町区萱浜(かいばま)地区で、菜の花畑の巨大迷路が家族連れを喜ばせている。「笑顔を広げたい」と地元農家の上野敬幸さん(44)らが2013年から無料で続けている。7日まで。
 今年はボランティア団体と協力して1.5ヘクタールに3コースを設けた。子どもたちは高さ1メートルほどに育った菜の花の間を駆け抜けてゴールを目指した。
 地区内で住民77人が津波にのまれ、上野さんの家族も犠牲になった。周囲は耕作地の復旧が進んでおり、上野さんは「来年は面積を倍増させてみんなを出迎えたい」と話した。

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