<アングル岩手>不屈 町のシンボル

2017年05月01日

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【名物】週末に催される「北限の海女」の実演。大水槽の中でウニを採ったり、愛嬌(あいきょう)を振りまいたりして観客を楽しませる=2017年4月23日、岩手県久慈市のもぐらんぴあ

 東日本大震災で全壊した岩手県久慈市の地下水族科学館「もぐらんぴあ」が、営業再開から1年を迎えた。
 久慈市周辺で撮影したNHK連続テレビ小説「あまちゃん」にちなんだ展示が話題を集め、来館者数は、再開後の1年だけで11万人を突破した。震災を生き延びたアオウミガメ「カメ吉」も元気に泳ぎ回る。
 昨年8月の台風10号豪雨で久慈市は、中心商店街が冠水するなど再び自然の猛威にさらされた。「災害にへこたれない町のシンボルに」。海の仲間たちとスタッフが心を一つに観光客を出迎える。(盛岡総局・斎藤雄一)

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