<世界水泳>小関「強い平泳ぎ見せる」

2017年04月18日

6枚目/6枚中

競泳の世界選手権に出場する小関(左端)ら、日本代表選手=2017年4月17日、東京都北区

 日本水連は17日、世界選手権(7月・ブダペスト)の競泳代表として、16日までの日本選手権で女子初の5冠に輝いた16歳の池江璃花子(ルネサンス亀戸)や男子で右肘の手術から復帰し4種目を制した萩野公介(ブリヂストン)、400メートル個人メドレーで萩野を破った瀬戸大也(ANA)、平泳ぎ3冠の小関也朱篤(ミキハウス、山形・羽黒高-日体大出)ら18人を選出した。

4日間あった日本選手権で日本代表の平井監督が印象的なレースとして挙げたのが、小関が制した男子200メートル平泳ぎだった。リオデジャネイロ五輪の優勝タイムを上回る好記録に「あのようなレースなら金メダルが取れるというのを示してくれた」と総括した。
 1月に2分6秒67の世界新記録を出した渡辺との一騎打ちで、150メートルのターンを過ぎてからライバルを抜き去った。自己ベストを更新する2分7秒18を出し「レース展開、方法を変えれば、僕も6秒台は出せるかなというイメージはある」と確かな手応えを得た。
 第一人者、北島康介の後継者として期待されながら、五輪では表彰台に届かなかった。「10割(の力)だと絶対に力む。頑張ろうと思うと遅くなり、頑張らないと遅い。平泳ぎは難しい」と試行錯誤の日々を送る。
 世界選手権は出場する2種目での3位以内が目標。特に200メートルは渡辺との優勝争いになる可能性があり、「2人でいい結果を出し、日本の平泳ぎの強さを見せたい」と飛躍を誓った。

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