仙台・松陵で山林火災 5230平方m焼ける

2017年02月16日

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学校や住宅が隣接する山林火災の現場=2017年2月15日午後4時10分ごろ、仙台市泉区松陵5丁目

 15日午後2時ごろ、仙台市泉区松陵5丁目の山林から出火、約45分後に約260メートル南の山林からも出火し、下草計約5230平方メートルが焼けた。市消防局によると、消防ヘリと消防車22台が消火活動に当たり、約3時間後に鎮火した。けが人はなかった。仙台管区気象台は当時、市内に乾燥注意報を発令していた。
 泉署によると、最初の出火現場から風にあおられ、鶴が丘4丁目北公園西側の山林に飛び火した可能性もあるという。同署は16日午前9時から実況見分を行い、出火原因を調べる。
 最初の出火現場近くにある松陵中は、安全確保のため集団下校を実施した。
 現場近くに住む無職徳山勝男さん(74)は「ラジオで火災と聞き、急いで帰宅した。数年前にも同じ山で火災が発生しており、とても不安だ」と話した。
 最初に出火した現場は松陵中から南に約250メートルの山林で、周辺には住宅が密集している。

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