<楽天>安楽 直球じっくり フォーム固め

2017年02月05日

1枚目/8枚中

与田コーチが見守る中、ブルペンで投球練習する安楽=2017年2月4日、沖縄県久米島町の久米島野球場

 安楽がキャンプ4日目、ブルペン入りしスピードのある直球74球を投げた。
 ブルぺンは3度目だが「変化球の前に直球が良くないと何の意味もない」と、まだ直球しか投げていない。全体練習終了後には、タオルを使ったシャドーピッチングを欠かさず、フォーム固めにいそしむ。「(ボールを離す)トップの位置が定まっていないが、日に日に良くなっている」と手応えを話す。
 理由はオフの鍛錬にある。「(体の)エンジンを大きくしたい」と地元・愛媛で、知人のボディービルダーの助言を受けながら筋力トレーニングに励んだ。下半身のみの強化に4時間費やす日もあるほど集中的に鍛えた結果、体全体が一回り大きくなった。
 現在は投球フォームを映像で確認しながら体重移動のタイミングを探っている段階だといい、「力がうまく入るタイミングが見つかると思う。フォームが定まれば、腕も振れてくる」と鍛え上げた筋肉を使いこなそうとしている。
 首脳陣から有力な先発候補と目され「10勝を目指してほしい」(与田投手コーチ)と期待される。本人も自覚は十分で「期待してもらっているのは分かっている。結果を出したい」と、3年目のシーズンへ気合を入れている。(浦響子)

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